はじめて電子書籍自炊をしたので、ちょっとメモします。 自炊した本は「 Android Layout Cookbook アプリの価値を高める開発テクニック 」。 すてきなUIのアプリを作るためのノウハウが詰まった本です。 持ち運び用にしたいのですが、電子版が売っていない...
はじめて電子書籍自炊をしたので、ちょっとメモします。
自炊した本は「Android Layout Cookbook アプリの価値を高める開発テクニック」。
すてきなUIのアプリを作るためのノウハウが詰まった本です。
持ち運び用にしたいのですが、電子版が売っていないため、電子書籍自炊することにしました。
すてきなUIのアプリを作るためのノウハウが詰まった本です。
持ち運び用にしたいのですが、電子版が売っていないため、電子書籍自炊することにしました。
まず、キンコーズで本の断裁を依頼します。この本は105円で断裁してもらえました。
店頭で頼むとすぐやってもらえました。
袋に入れてもらいました
スパッと断裁してあります。これはカットした面です。
その後、家庭用スキャナでスキャニングします。
私が使ったのは、Canon DR-150 という機種です(現在は販売終了)。一度で両面読み取ることができて、読み取ったデータをOCR(文字認識)したうえ、PDFで保存することができます。
340ページの本を10枚位ずつスキャンして、保存し終わるまで30分ほどでした。
出来上がったPDFはこんな感じです。
Kindleにも入れました。こんな感じです。
Kindleのスクリーンショットはこんな感じです。
灰色の地の部分はちょっと読みづらいですが、十分実用的です。
以上です。
電子書籍自炊をしてみて、断裁はキンコーズで、スキャナは小型でOKということがわかりました(大量に自炊するのでなければ、裁断機やハイエンドモデルのスキャナを買う必要はなさそうです)。
この本は、毎日持ち運んでよく読み、アプリ開発のリファレンスとして活用したいと思います。
手順が簡潔にまとめられていて参考になりました(^^
返信削除osa2さん
返信削除コメントありがとうございます。
超簡単手順すが、参考にしていただけてうれしいです!